Monthly Archives: 3月 2015
水中撮影機材の選び方
3月 8, 2015
楽しいダイビングを記録するのも、ダイビングの楽しみ方の一つです。
カメラ選びですが、防水機能付きのカメラがありますが、せいぜい7m程度の防水です。
防水プロテクターが装着できるカメラを選びます。
カメラメーカーから純正アクセサリーとして販売されているものが操作性に優れているようです。
ダイビング初心者なら水深20m程度の防水プロテクターが値段が手頃です。
スマホ用の防水プロテクターは、サードパーティ製の汎用モデルなので先に口コミなどで確認することが大切です。
また、本番前に潜水プールで試用(水没テスト)してみることです。
水温が下がるとバッテリーの性能が低下しますので、予備のバッテリーは必ず携行します。
万一、浸水してしまったときは、メディアを抜いて乾燥させてから修理に出します。
メディアも乾くまでは、触らないことです。
ダイビング後に見る水中の良い思い出です。
耳抜きのコツ
3月 7, 2015
ダイビング初心者に多い悩みに、”耳抜き”が上手くできないというのがあります。
初心者の多くが経験することですが、ちょっとしたコツで悩みが解消されて楽しいダイビングを体験できるようになります。
まず、ツアーの10日ほど前から、日中や寝る前に毎日5回ほど練習します。
リラックスして鼻を優しくつまんで鼻に息を送ります。
この際に、無理をしないでください。
そして、ツアーにチューインガム・飴を忘れずに持っていきます。
これは、顎を動かすことにより、耳管が刺激されて耳抜きがし易くなるからです。
ツアーの前日は早く寝ることです。
アルコールは控えます。
当日は、朝からガムを噛んで顎を刺激します。
潜る前に、海面上で耳抜きをします。
潜水後は、こまめに行います。
その際に、鼻から息を出して海水を出しておきます。
耳抜きが楽に行えるようになれば、ダイビングの楽しさが何倍にもなります。
ダイビングを始めてみたい人へ
3月 6, 2015
海に憧れる人は多くいるものです。
ただ海を眺めるのもいいものですが、自分で潜って海の世界を体感するのもすばらしいものです。
日本は海に囲まれているので、とっておきのダイビングスポットが沢山あります。
でも、中にはダイビングはなんだか難しそう、準備が面倒かもと心配する人もいるかもしれません。
しかし、心配はいりません。
すべてレンタルが出来るところが多いので手ぶらでも楽しめます。
ちょっとやってみたいと思う人なら体験から始めることが出来ます。
子供でも出来るので家族旅行にダイビングを楽しむのもいいものです。
ちょっと興味がある人から本格的に始めたい人まで色々なレベルに合ったプログラムがあるので安心して始めることが出来ます。
体験ダイビングのショップの選び方
3月 4, 2015
もしスクーバダイビングに興味があるなら、多くのダイビングショップで体験ダイビングを行っているので、それに参加してみると良いでしょう。
ダイビングスポットは世界各地にありますが、日本にもたくさんあります。
北の北海道では、積丹の海が有名です。
積丹ブルーと呼ばれる美しさで、冬には水中でトドに遭遇できます。
流氷の季節になれば、知床半島では「流氷ダイビング」が体験できます。
南では、沖縄県や小笠原諸島の海が有名です。
両者はほぼ同じ緯度にありますが、沖縄の海が、サンゴ礁が発達して南国らしい風景であるのに対し、小笠原の海は、地形がダイナミックで魚影が濃く、独自の生態系を保っています。
体験ダイビングに参加するときには、以上のような興味のあるダイビングスポットからショップを探しても良いですし、もしダイビングが問題なくできるか不安だというなら、丁寧に教えてくれるショップを探しても良いでしょう。
後者では口コミが参考になります。
ダイビングスクールさがしのポイント
3月 3, 2015
ダイビングを始めてみたいと思ったときに、ダイビングスクールやダイビングの体験をさせてもらえるショップを探してみようと考えることが多いでしょう。
しかしながら、たくさんのスクールがありますのでどこが自分にあっているかわからなくなるかもしれませんね。
まず、あなたのニーズに合わせて選択していきましょう。
旅行先で一度きりの体験をしてみたいのであればリゾート地のスクールを選ぶと便利ですね。
道具等も貸出してくれるでしょうし、スタッフさんも初心者の指導に慣れていると思います。
また、本腰をいれてしっかりと技術を習得したいのであれば、指導実績を見るべきですし家や職場から通いやすい立地条件も大切なポイントになってきますね。
ダイビングの魅力は心が解放される素敵な時間
3月 2, 2015
ダイビングの魅力はたくさんありますが、やはり地上では味わうことのできない感動の瞬間を目にすることができる点だと思います。
大きい魚、小さい魚、海藻などの美しい海の底の世界を間近に見ることができるのは、日常のストレスを忘れさせてくれる夢のような時間なのです。
生命の力強さを目の前にすると自分の悩みがちっぽけなものだと思えるでしょうし、きれいな景色は水中でしか見られないものです。
感動を与えてくれるダイビングの経験はきっと忘れられないものになり、機会があれば何度でも潜ってみたいと思わせる魅力があるようですね。
初心者であればダイブ等の難しいことにチャレンジする必要はありません。
海を漂っているだけで心が解放される素敵な時間を味わうことができるのです。
ダイビングにおけるバディって?
3月 1, 2015
ダイビングの経験がある人であれば知っていると思いますが、ダイビングというのは基本的に二人組で潜ることが一般的です。
ツアー等で経験する場合には、家族や恋人、友達同士でペアを組むことが多いと思います。
(このペアのことをダイビング用語ではバディというそうですよ)ダイビングの最中だけではなくて、準備や片付けなどもそのバディが一緒に行うことになっています。
気心が知れた相手であればいいのですが、一人でダイビングに来た場合には、その日に顔を合わせたばかりの他人と一緒になることもあります。
人見知りであれば緊張するかもしれませんが、海に潜りその感動を一緒に味わった後には、二人の間には全く壁がなくなり仲良くなれるという話をよく耳にします。
それほど、海の中の世界というのは魅力的なものなのだといえるでしょう。