関東エリアおすすめダイビングスポット
海外のダイビングスポットまで出かけなくても国内でもたくさんの魅力的なダイビングスポットがあります。
一番身近でアクセスが良いスポットとして有名なのが伊豆の海洋公園です。
この辺りは波も穏やかなので初心者から上級者まで幅広いレベルに応じて楽しめる人気のダイビングスポットになっています。
初心者には半日コースで基礎からダイビングの手ほどきをしてくれるスクールもありますし、レンタルで必要なグッズはすべて調達できますから身ひとつで訪れてすぐにダイビングのレッスンを受けたり、実際にダイビングを楽しんだりと楽しみ方は無限大となっています。
伊豆ならではの温泉宿も数多く点在しているので家族連れで存分に楽しめるのがメリットでしょう。
海の世界に感動!ダイビング体験
伊豆の海でダイビング体験をしてきました。
ずっとダイビングに憧れを持っていて、友達と旅行に行く機会があり、ダイビングをしてみようという話になりました。
インストラクターの方がとても親切に優しく指導してくれたので、海の世界をたっぷりと楽しむことができました。
泳ぎ方や潜り方の練習をしたのですが、なかなか上手にできたので自分でもびっくりです。
水深6メートルぐらい潜ったのですが、最初は怖くてドキドキでしたが、時間が経つにつれすごく慣れて、魚などをじっくりと観察したり、海の世界の魅力を味わうことができるようになりました。
また絶対にダイビングしたいと思うほど、すごく楽しくて素晴らしい海の世界でした。
これからも何度もダイビングをしたいと思います。
やっぱりダイビングライセンスを取得しようかな^^
あこがれの気持ち
子どもの頃、「天空の城ラピュタ」や「風の谷のナウシカ」といった映画が大好きで何度もくりかえしみていました。
これらの映画に心惹かれたのは、主人公たちが空を自由に飛び回り、未知の世界を冒険するからだと思います。
人には、まだ見ぬ世界にあこがれる気持ちがあるのかもしれません。
ダイビングが楽しい理由の一つは、海の世界を見ることができるからです。
海の世界は陸の世界とは違っていて、海に潜るたびに色々な発見があります。
「これなんだろう?」と思う魚を見たときは、胸がどきどきします。
名前がわからないので、後でインターネットで調べたり、人にたずねたりします。
ダイビングを通じて新しいことを知るのは、大人になっても楽しいものです。
社会人にオススメのダイビング
社会人になりたての頃、仕事、仕事の毎日にくたくたになっていました。
日曜日の夕方にはなんとなく憂鬱な気分になり、月曜の朝は暗い気持ちで出社していたのです。
あまりにも元気がない様子の私をみかねた先輩が「仕事以外で自由になれる場所をもつといいよ」とアドバイスしてくれました。
先輩たちが月曜に元気に出社できるのは、週末に上手にリフレッシュしているからだという話でした。
なるほどと思った私は、週末にダイビングをはじめてみることにしたのです。
それまでは休日もひきこもりがちでしたが、ダイビングをはじめてみると、先輩の言葉の意味がわかりました。
ダイビングをしている時間は、仕事のことを完全に忘れられたのです。
社会人になると、自分だけの秘密の体験が必要になるようです。
ダイビングでストレス解消
一定の量のストレスがたまると、人は色々な方法でストレスを解消したくなるようです。
ある人は、やけ食いをしてストレスを解消するかもしれません。
別の人は、洋服を買ってストレスを解消するかもしれません。
ストレスを解消する方法は、できるだけ体によい方法を選びたいものです。
友人のストレス解消法は、ダイビングに行くことだそうです。
青い海の中に潜ると、心の中のもやもやが消え去り、悩みが小さくなるようです。
体を動かすため、海から上がった後は心地よい疲労感があり、不眠解消にも役立っているようです。
彼女は色々なことを気にしてしまう性格なのですが、ダイビングをすると「まあなんとかなるさ」という気持ちになれるそうです。
ダイビングはストレス解消にもってこいの方法なのかもしれません。
沖縄のきれいな海でダイビング
私がダイビングを始めたきっかけは、友人に素晴らしいからと誘われたからです。
最初はダイビングは気軽に始めることが出来ると思っていたのですが、ライセンスが必要だとのことでした。
ですので、まずはダイビングのCカードを取得することにしました。
Cカードには法的な効力はないらしいのですが、必ず必要だとのことでした。
Cカードを取得してからは、休みになるとダイビングに行くようにしています。
中でも一番きれいで素晴らしかったのが沖縄の海です。
本州でもダイビングが出来るところがあるのですが、比べものにならないくらいきれいでした。
海自体もきれいですし、南国特有の魚たちと触れ合うことが出来るので、素晴らしい思い出をいつも作ってくれます。
ダイビングの醍醐味
暖かい季節になってくると、どこかにいきたくなってきますが、自分の場合は海が好きなので、ダイビングにはとても興味があります。
ただ、海水浴場で遊ぶのとは違った魅力があるので、やっている人がうらやましく思えます。
ダイビングの醍醐味と言ったら、やはり横浜 ダイビングでしか味わうことの出来ない景色を見ることができる点です。
海から陸の景色もそうですが、海の中の神秘を堪能することが出来るのがいいです。
泳ぐにしても肴と一緒になって泳いで見たり、音もしないような海の中を長い間泳いで眺めていたいと思っています。
資格さえ持っていれば、もぐることができるので、ぜひとも取得をしたいです。
どうせ取得するなら、遠くの綺麗な海でしたいと考えています。
何も考えない時間
ダイビングが楽しいのは、何も考えない時間をもてるからかもしれません。
生きていると、多くの人に会い、多くの情報を目にし、さまざまなことを考えます。
将来どうすれば幸せになれるのか、自分はどこに向かっているのか等、考え込んで眠れない日もあります。
人生をまじめに考えるのは大切なことですが、ぎゅうぎゅうづめの人生は息苦しく感じられます。
時々は、悩みから距離を置き、何も考えない時間をもつ必要があるのかもしれません。
海にもぐって小さな魚たちを眺めていると、日頃の悩みを忘れます。
疲れたら陸に上がり、ぼーっと海を眺めながらおいしい物を食べます。
ただそれだけのことなのに、すごく頭の中がクリアになって、夜はよく眠れます。
何かを考えすぎてしまうときは、ダイビングを一度体験してみたらよいかもしれません。
南の島でダイビング
映画「幸せの1ページ」 を観ると、海に行ってダイビングを楽しみたくなります。
ジョディ・フォスターが演じる小説家のアレクサンドラ・ローバーは、南の島で暮らす少女ニムの希望により、彼女が住む島を訪れることになります。
南の島での体験は、引きこもりだったアレクサンドラを徐々に変えていくのです。
子どもの頃の私の夢は、ニムのように南の島で暮らすことでした。
いつでも海に入れるし、眠る前に波の音が聴こえてよいだろうなあと思ったのです。
いつかこの映画に出てくるような美しい南の島を訪れて、ダイビングを楽しんでみたいなあと思います。
大人になった今でも、子どもの頃の気持ちが残っているのかもしれません。
南の島でのダイビングは、夢のような体験になるに違いありません。
ダイビングは小さな楽しみ
ダイビングをはじめた理由は、職場と家の往復だけの毎日にいやけがさしたからかもしれません。
ある金曜日の夜、仕事帰りに駅のホームで電車を待っていると、自分の生活がすごくむなしく思えました。
毎日同じ職場に通い、同じお店でランチを食べて、同じホームに立ち、同じ壁のシミを見ているのが嫌になってきたのです。
自分のために心躍るような新しい体験をはじめたいと思いました。
ダイビングの体験は、私の小さな楽しみになりました。
通勤電車に乗っているときも、海の中でのびやかに体を動かす自分を想像すると、わくわくしました。
週末にダイビングに行くから、仕事をがんばろうと思えるようになったのです。
小さな楽しみは、退屈な人生をすばらしいものへと変えてくれます。