Monthly Archives: 2月 2015

20150208

ダイビングにはまる60歳

知り合いの企業の社長さんはとにかくフットワークが軽くて、見た目は髪の毛が薄いせいか、年齢相応に見えますが、もし髪の毛があったら、ものすごく若く見えるという人です。

それもそのはず、60歳だというのに、インストラクターもつけずにいつもダイビングのために旅行に出かけているのです。

しかも、彼はカメラ関係の会社の社長さんですから、水中用のカメラ、それでいてそれなりに良いものを使って、自分がダイビングをして撮った写真がたくさんあり、営業で行った際に見せてもらいました。

毎週どこかしらにダイビングに行っていて、社長業でも忙しいのに、遊ぶ所はちゃんと遊んで、そういう人が社長になれるのだろうなと、要領の良さに尊敬しました。

20150207

行きたい!

ダイビングというよりは海に潜ることが実は苦手ですが、それでもちょっと潜ってみたいという場所があります。

もちろん、きれいな海として名高いカリブ海もそうなのですが、カリブ海は海を見ながら白砂浜でビールを飲んでいればそれだけで十分です。

でも、どうしても潜ってみたいなと思うのが、モーリシャスの海です。

全くモーリシャスの海については知らないですが、アフリカの海と言うのはどうも気になります。

モーリシャスの海はエメラルド色なんてことも聞いたことがありますから、普通の海とは違うように水の中も見えるのかと言うのが気になります。

そして、モーリシャスと言えばタコですから、ダイビングをしながらタコをつかまえて、そのまま食べたいです。

20150206

ダイビング、日本とアメリカとの違い。

初めてダイビングをしたのは、アメリカでのこと。

初心者向けのダイビング・ツアーに参加してみたんです。

それでダイビングがすっかり気に入って、その後は日本でダイビングを続けているのですが、日本とアメリカだと、インストラクターさんの雰囲気がだいぶ違うなあと思います。

アメリカのダイビング・インストラクターの人って、結構体つきがシッカリとした人が多いんですよ。

初めて一緒にダイブしてくれた人なんて、見た目はまるでプロレスラーのような巨漢さんでした。

笑うと優しい人なのですが、無表情で居たら確実に誰もが避けるような雰囲気です。

日本に帰ってきたら、ダイバーさんのほとんどはスリムで爽やかで、「スポーツマン風」というのがしっくり来る人が多いように感じます。

この違いはどこから来るんだろう?と不思議です。

20150205

ダイビングライセンスをとる前に知っておきたいこと

ダイビングのライセンスをとる前に知っておいたほうが良いことがあります。

よくネットなどのダイビングライセンスをとれるサイトで、「初心者でも大丈夫」と書いているところがありますが、ライセンスをとる前に最低限きていないといけないことがあります。

一つは、当たり前ですがかなづちでないことです。

水に浮くことができある程度泳げることが出来ればライセンスを取れます。

あとは、海の中で機材のトラブルが出た時などにパニックにらない事も重要になってきます。

あとは、年齢が10歳以上で健康であることです。

ダイビングでは、重い機材を背負うことになるので、健康であることは大事です。

そして、どこでライセンスをとるかですが、大きく分けて駅近や近所にあるよう都市型ショップと海の近くにあるショップ、海外のショップがあります。

料金の相場は5~10万円と安いものから高いものまであり、自分にあったところを探すことも大事でしょう。

20150204

沖縄でダイビング

私は何度かダイビングを経験しているのですが、初めてダイビングをしたのが沖縄でした。

そしてそれが一番印象に残っているダイビングでした。

やはり沖縄の海はとてもきれいで、海に潜った時の視界の広さが他の所に比べて広いです。

あまり深く潜らなくても海のかなり深い部分まで見ることができました。

ニモで有名なカクレクマノミなんかもすぐに見つけることができたぐらいです。

海外などに行けばもっと良いところがあるのかもしれませんが、沖縄もかなりレベルが高いのではないかなと個人的には思っております。

今後も趣味としてダイビングは続けていきたいと思っています。

そして、沖縄異常に衝撃を受けられるような海で潜ることができたらいいなと思っています。

20150203

未知の世界を覗けます

数年前ですが沖縄に個人旅行に行った時、それまで長い間興味をもっていたスキューバダイビングを体験しました。

参加者数名でダイバーズショップのワゴン車に乗り、宿泊先にほど近い綺麗な海岸に到着しました。

レンタルのウェットスーツを着用して各種装備を身に着けましたが、なにより驚いたのは酸素ボンベの重さです。

想像していたものを遥かに超え、入水するまで自力で歩いてゆくのが大変でしたが、海水に浮かんだ途端にその重さは嘘のように消えて楽になりました。

とにかくすべてが初体験でしたので緊張しっぱなしでしたが、付き添うインストラクターの方が頼もしく感じられ、安心して海中へ潜ってゆくことができました。

そこはテレビや本などで見た光景の何十倍も素晴らしい世界でした。

手に持った餌を色とりどりの熱帯魚たちが食べてゆく瞬間はまさに感動ものでした。

機会をみつけてまたチャレンジしたいと思っています。

20150202

ダイビングを楽しむには

海が好き、シュノーケリングだけでは満足できない、もっと深いところを潜ってみたいなどダイビングをしたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

そう思っていてもなかなかすぐ始めるのができないのがダイビングです。

本格的なダイビングをするのにはライセンスが必要になってきますが、それほど深くない場所まででしたら体験ダイビングに参加するのがいいでしょう。

ライセンスを取得しなくても、手軽に挑戦することができます。

初心者でも安心してできるようインストラクターが教えてくれるので、ダイビングを始めようか迷っている人、一度ダイビングを経験してみたいという人には最適です。

せっかく初めてダイビングをするのでしたら、沖縄や海外などきれいな海でダイビングをするのがお勧めです。

20150201

Cカードの取得

以前沖縄で、ダイビングのCカードを所得しました。

ダイビングのライセンスを持っていると言うとすごいね~と言われますが、Cカードは誰でも取れるので言われる度に解答に困ります(笑)

講習に当たってダイビングのビデオを見て自己学習しなければならないのですが、ついつい適当に見ちゃって後から大変でした。

というのも筆記試験があるのでビデオを見てないと分からない問題があったのです。

何点以上で合格、と言うラインが決まっているのですが、私の場合はかなりぎりぎりのラインでの合格だったようで危ない所でした…。

キチンとダイビングの知識を付ける上でもこういったライセンス取得はとても良い事だと思います。

持っているだけで何となくダイビングに真摯に向き合わなきゃという気持ちが湧きます。