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ダイビングで友達作り
ダイビングをはじめてよかったと思うのは、ダイビングを通じて友達ができたことです。
学校に通っている頃は、クラブ活動や文化祭活動などで友達ができやすいものです。
しかし、大人になって会社で働くようになると、友達ができにくくなります。
会社で友達ができないわけではないのですが、仕事がからんでいる分、純粋な友達ができにくいかもしれません。
学生時代、運動部に所属していた私は、同じスポーツをすることによって友達ができました。
大人になってからは、ダイビングを通じて友達ができたように思います。
ふだんは言えないグチや悩みもダイビング友達になら話せる気がします。
ダイビングが終わった後、みんなでおいしい物を食べに行くと、自然とにこにこしてしまいます。
ダイビングで体力をキープ
アラフォーになった私がダイビングを続けているのは、体力をキープしたいからかもしれません。
知り合いの六十代の女性によると、体力作りは四十代からはじめたほうがよいということです。
やはり、年をとるにつれ、体を動かすのがおっくうになってきます。
しかし、四十代で積極的に体を動かしていると、六十代、七十代になっても体の若さをキープできるのだそうです。
ダイビングを続けるため、市民プールに通って、二十五メートルプールを何往復もしています。
ダイビングを続けていなかったら、プールに通うのが面倒になっていたかもしれません。
水の中で体を動かすと、ふだんは使わない全身の筋肉を使うような気がします。
年をとっても健康でいるために、これからもダイビングを続けようと思っています。
福井の越前海岸でのダイビング
私は今の夫と付き合っている頃に福井の越前海岸でダイビングしました。
ダイビングは2回目だったので、少しは要領がわかりましたが、やはり緊張しました。
福井はダイビングというイメージがなかったのですが、越前海岸はダイビングで有名らしいのです。
実際に潜ってみると、青い海が透き通ってとても綺麗で、太陽の光が差し込むと中の海草がきらきらと輝いているのがとても素敵で感動しました。
魚がたくさん泳いでいるのも見えて、こんなに素敵なところなんだなと実感しました。
行ってよかったです。
子供が生まれてからしばらくダイビングする機会がないままですが、子供たちが大きくなったら一緒にまた越前海岸でダイビングできたらいいなと思っています。
やってみなければわからないダイビングの魅力
世の中には楽しいことがたくさんあります。
山でも海でも楽しみ方はそれぞれ違ってきます。
夏になると海というイメージがありますが、海での楽しいことと言ったら、ダイビングではないでしょうか。
ダイビングは楽しいと言う人はたくさんいますが、実際にやってみなければ、この楽しさは分からないでしょう。
ダイビングの楽しみ方と言ったら、海の中の神秘的な世界を堪能することが出来る点でしょう。
海の世界もたくさんあり、海によって景色が違うと言います。
ダイビングをするには資格が必要になりますが、取得するのはそんなに難しいものではないので、時間があれば取得して、神秘的な世界を堪能するのがいいと思います。
そうすれば、それは一生の思い出になるのではないでしょうか。
キレイな海でダイビング
スキューバダイビング初心者で、過去に2度だけ潜ったことがあります。
せっかく潜れるし、去年できた彼女もライセンスを持っているので、一緒に行けたらなと思っています。
そこで、国内でキレイでお勧めなダイビングスポットというのはどこになるのでしょうかね。
せっかく彼女と行くのであればきれいな海に行きたいです。
ダイビングスポットというのがありますが、キレイで有名だという事で、そのキレイさを求めて実際に行ってみると期待外れだったという経験はありませんか?
ダイビングは自然の海でやるので潜る度に海の状況は違います。
ただ晴れているからといって海の状態がきれいとは限りません。
もちろん、ダイビングをしに行くときには「その海の最高にきれいな状態」を期待していくわけですが、なかなかその思い通りのきれいさは期待できません。
最高の状態の7割くらいをイメージしていたほうがいいかもしれませんね。
ダイビングスーツの中の服装は?
去年ダイビングライセンスを取得して1度だけ知人とダイビングに行きました。
今年も行く予定でいるのですが、1つわからないというか、どれが正しいのかなと思うことがあります。
それは、ダイビングスーツの中の格好です。
ドライスーツを着て潜るのは分かるのですが、その中に着る服装はどうするのが正しいのかなというのがわかりません。
その一緒に行く知人もよくわかっていません。
知人は夏なら「Tシャツと海パンでいいでしょ」なんて言っています。
去年は私もその格好だったような気がします。
ベテランの方々も同じような格好なのでしょうかね。
多分、ダイビングスーツさえ着ていれば中はどうでもいいというのが正しいのでしょうが、もし間違っていたら恥ずかしいので、正しい格好を知りたいなと思っています。
今年の夏は沖縄でダイビング
夏にむけて今年はダイビングライセンスを取りたいなと考えています。
今年の夏に沖縄に行く予定があって3週間ほど滞在するので、その時にダイビングライセンスを取れたらいいなと思っています。
私が住んでいるのは東京なのですが、ひょっとしたら東京でもライセンスがとれるスクールとかあるかもしれません。
沖縄に行って取るのもいいし、東京でダイビングライセンスを取ってから沖縄に潜りに行くのもいいなと思っています。
あと1つ気になるのがダイビングライセンスにかかる料金です。
ショップにもよるとは思うのですが、ライセンスを取るのに7~8万ぐらいかかると聞きました。
ダイビングをする時の機材を購入するかレンタルするかでもかなり変わってきそうです。
とにかく今から沖縄が楽しみです。
海の世界も最高です。
私の初めてのダイビング体験は、インドネシアの旅行の最中でした。
ダイビングにはもともと興味があっていつかはやってみたいと思っていたのですが、旅行途中のタクシードライバーさんとのやり取りでその時は突然にやってきました。
色々必要機材一式はレンタルしたのですが、海でまともに呼吸が出来るのか?
とか、足ひれを付けて泳いだことも無いのでちゃんと泳げるのか?
等々、色々不安でしたが一緒に現地のダイバーさんが手をつないで泳いでくれたので色々初めてだったにも関わらず、何一つ問題なく泳ぐことが出来ました。
その時見た海の景色はとにかく最高でした。
それと同時に、簡単には踏み入れられない海という世界があるんだと実感した日でもありました。
図鑑ではなく泳いでいる魚をみるのが醍醐味
ダイビングをする際にホームグラウンドと呼べるようなスポットでばかり潜っていると、見る光景、見る魚も大体固定してきます。
それはそれで面白いでしょうが、やはり、いろんな場所に行って潜ってみるほうが発見も多いと思います。
いろんな場所でダイビングをすると、当然、いろんな魚に巡りあうことができます。
そうすると、自然と魚の種類にも興味が出てきて、魚の分類に関しては博士並の通もいたりします。
実際、ダイバー仲間の家に遊びに行くと魚類学図鑑などが並んでいるのを見ることがあります。
それなら、家で図鑑を見ていても同じじゃないのと思うかもしれませんが、それは違います。
図鑑に載っている二次元の写真や絵と実際、海に泳いでいる魚とでは全く感動が違うのです。
ダイビングはお金がかかる趣味?
趣味にはお金がかかるものもあれば、ほとんどかからないものもあります。
そんな中でもダイビングはお金がかかるほうの趣味と言えるかもしれません。
ダイビングスポットの近くに住んでいる人ならいいですが、そうでなければ現地に行く交通費だけでも結構かかります。
つまり、ダイビングに行くのは旅行に行くのと同じ費用がかかるわけです。
またダイビング機材とか、諸々の費用がかかりますので、旅行の費用プラスダイビングの費用がかかります。
ですから確かに安い趣味ではありません。
しかし、海の中の世界は本当にすばらしいものです。
それを垣間見ることができるのは、ダイバーの特権とも言えます。
ダイビングにはお金に変えられない素晴らしさがあるのです。