湘南の海でダイビングを体験
湘南の海でダイビングをした夏は、私にとって忘れられない夏となりました。
当時、友達が湘南に住んでいて、夏休みに遊びにおいでよと誘われたのです。
退屈していた私は、夏の間の何日かを友達の家に居候させてもらうことになり、カバン一つで出かけました。
内陸で育った私にとって、海の近くで暮らすのは新鮮でした。
朝起きると湘南の海に出かけ、おなかが空いたら近くのお店でお刺身やしらす丼を食べました。
湘南の海でダイビングをしていると、顔見知りの人が声をかけてくれて楽しかったです。
海の近くに住むのってなかなかいいなあと思いました。
湘南の海の近くに住んでいると、いつでもダイビングに行けるからです。
ダイビングの上級者の人もいて、色々教えてもらいました。
楽しかったので、また湘南の海でダイビングをしてみたいです。
沖縄の海でダイビング
私にとって最高の思い出の一つは、沖縄の海でダイビングした体験です。
子どもの頃、夏休みになると、家族で海水浴に行くのを楽しみにしていました。
ところが、大人になってからは海に行く機会が減り、海がどんなにすばらしいか忘れていたのです。
仕事を始めてからは、慣れない仕事にくたくたになる毎日で知らないうちに体がこわばっていたように思います。
休暇をとって女友達と一緒に沖縄の地に降り立った私は、青く美しい海に感激しました。
沖縄の海の水はどこまでも澄んでいて、手からこぼれおちるしずくはあざやかな宝石を思わせます。
夏を迎えた沖縄の海の水はあたたかく、水につかるとリラックスできました。
ダイビングのインストラクターさんと一緒にダイビングを楽しみました。
沖縄の海でダイビングをすると、海に住むイルカになったような気持ちを味わえます。
家から日帰りで行けるダイビングスポット
私は岐阜県に住んでいます。
家から近い海と言えば、愛知県内海等ですが、ダイビングスポットはありません。
ダイビングショップで相談したところ、日本海を勧められました。
四月末、越前のツアーに参加することにしました。
海に着いて、正直な感想は「漂流物が多い。」です。
ドライスーツで潜りましたが、地上が温かかった分、水中は寒く感じられました。
寒さのあまり、カメラの電源が入らなくなったのが残念でした。
春濁りのまっさかりだったので、透明度は5メートルほどで、ウミウシを数種類見て楽しみました。
ビーチダイブだったので水面休憩、次回エントリーの間隔を充分開けてもらいました。
その間に体をあたためる為に、ポイント横にある温泉に入りました。
スーツのまま入れる温泉で、体を温めてから二本目のエントリーに行きました。
ダイビングあとは、建物内にある温泉に入ることができ、楽しい時間を過ごすことができました。
新婚旅行で初体験
私は新婚旅行でモルディブに行った時に初めてスキューバダイビングを体験しました。
開放的な場所で気持ちも大きくなったのか、泳ぐのが苦手なのにスキューバダイビングも楽しそうと思い、挑戦してみることにしました。
本番の前に少し訓練があって耳から空気を抜く練習などしました。
でも、その時点で上手にできず大丈夫かなと少し不安になってきました。
そして、当日韓国人のカップルと一緒に潜りました。
主人は泳ぐのも得意でスキューバも余裕な感じでした。
そして、いざ潜ってみると海の中はすごくきれいで魚もたくさんいてこれは楽しい、気持ちいいなと思いました。
しかし、深くなるにつれ耳抜きが上手にできず一回上まであがってしまいました。
それにつられ韓国人カップルもあがってきてしまい、ガイドの人もてんやわんやになってしまい、一時バタバタしましたが、ガイドの人が「もう一回頑張って潜ろう」と言ってくれ皆で主人がいる所まで戻りました。
そして、ゆっくり下のほうまで潜り最後は楽しくスキューバする事ができました。
石垣島でマンタスクランブル
沖縄県石垣島の川平というところでマンタを見る体験ダイビングをしました。
初めてのダイビングでしたが、国内でトップクラスのマンタスポットであり、遭遇できないことは滅多にないということで参加しました。
半日の体験で2回ダイビングをしたのですが、1回目は浅瀬で練習も兼ねたダイビングをし、2回目にマンタスポットでのダイビングでした。
1回目の練習ダイビングの時点で、ニモやきれいな魚がたくさんいてとても楽しく、すごい期待を持って2回目のマンタスポットへ移動しました。
ダイビングする前に船がスポットについた時点で、今日は当たりだよとインストラクターさんがおっしゃっていたのでマンタが確実に見れると楽しみにしていたら、なんとマンタスクランブル遭遇してしまいました。
あまりのマンタの数にはじめは少し怖くなってしまいましたが、次第に慣れ改めてとても貴重な光景に感動しました。
天国に一番近い島でダイブ
旅行で南太平洋のニューカレドニアに行った際、ダイブしました。
ニューカレドニアでも特にサンゴ礁がきれいなイル・デ・パンという島です。
ダイビングの免許は持っていませんが、一度国内のダイビングスクールで体験ダイブをしたことがあったので、不安なくチャレンジすることが出来ました。
何人か一緒にダイブしたのですが、ダイビングが初めての人もいたので丁寧に説明してもらえました。
初めてダイブする人の中には、海藻がゆらめいただけでサメを連想してパニックになる人がいるそうで、冷静を保って行動するよう注意を受けました(笑)。
天気にも恵まれ、海中は幻想的なほど美しかったです。
インストラクターの方がコミュニケーションを密にしてくれたので安心して潜れました。
海底にナマコがいて、インストラクターさんが手渡してくれたのですが、フランスパンのように固くて驚きました。
初めてのダイビング経験
何事も初めての時の経験はすごく新鮮で記憶に残っていると思います。
ダイビングもやっぱりそうで、初めて海に入った時の感覚は昨日のことのように覚えています。
私が初めて潜った場所は紀伊半島最南端にある串本です。
ここは関西圏から近く、近場として人気のあるスポットです。
南からくる暖流が通るため、水温も高く、サンゴ礁が見られるのです。
始めてきたときは、こんなところにサンゴ礁があったのでビックリしたものです。
イメージとしては沖縄より南に行かないとサンゴ礁の海はないと思っていたからです。
あれから、国内国外を問わず、いろんな海に潜りました。
串本よりもきれいな海や魅力的な海はたくさんありましたが、やはり最初に潜った串本は自分の中では格別の思い出と言えます。
海底遺跡を見に行きました
昨年、ちょっと変わったダイビングスポットに行きました。
それは沖縄県の八重山諸島にある与那国島という島です。
この島は日本最西端にある島として知られています。
思っていたよりも大きな島でした。
実はここには有名なダイビングスポットがあります。
それは海底遺跡の見学です。
海の底に沈んだ海底遺跡があるのです。
これが本物かどうかはまだ議論されているそうですが、実際に見た感じとしては本当に遺跡のようなたたずまいでした。
わざわざ、行ったかいのある場所でした。
ただ気をつけないといけないのは、ここは潮流が速いのです。
私が潜った感触としても確かに潮流が早かったので、ダイビングを始めたばかりの初心者には難しいスポットかもしれません。
学生時代のダイビングの思い出
学生の頃に沖縄旅行での体験としてダイビングをやったことがあります。
人数が多かったので教えてくださる方も大変そうでした。
何せこちらは初心者ばかりなのでダイビングスーツを着るのも一苦労。
高校生だったので騒がしく今思えば申し訳ない気持ちです(笑)
ダイビングをやるのは初めてでしたがいざ海の中に入ってしまえばコツを掴めて楽しく散歩できました。
さすが沖縄の海と言った感じでカラフルな魚の群れを沢山見る事が出来ました。
あれからダイビングはやっていませんが、また沖縄に行く機会があればやってみたいと思います。
やり方を何もかも忘れているのでまた初心者コースから始めなければいけませんが。
今度はマンタとかを見れたら良いな~と思っています。
体験ダイビングならライセンス不要
ダイビングは日常ではとても出来ないような海の中で呼吸をしながら泳げるのが魅力です。
初心者の方はライセンスを取得しないとダイビングが出来ないと言うイメージが強いです。
しかしダイビングショップで行われている体験ダイビングならライセンス不要で楽しむことが可能です。
インストラクターさんが付いてくれるので器材を背負って初めて海の中へダイビングされる方でも安心です。
ダイビングショップで器材はレンタルできますので重たい器材を持ち運んだり、器材を購入することも無いです。
まずは体験ダイビングでどんな感じか体験してみて、それからCカードなどダイビングライセンスを取得されても良いです。
Cカードを取得されると世界中のダイビングスポットへチャレンジできるようになります。