20150318

ダイビングライセンスの概要

スクーバダイビングを行う際には、体験ダイビングを除いてダイビングライセンスが必要になります。

スクーバダイビングは自動車とは違い、ライセンスの取得が義務づけられているわけではありません。

しかし、潜水器材のレンタルなどでダイビングショップを利用するとき、ダイビングライセンスであるCカードの提示を求められるケースがほとんどです。

このCカードの発行を行っている団体は複数あります。

最大の団体であるのはPADIで、全世界のダイバーの約60%が所属しているといわれます。

Cカードにはランクがあり、上のランクを目指すなら、段階的に取得していくことになります。

上のランクになれば、深く潜れるようになったり、夜でも潜れるようになったりと、自由度が増します。

インストラクターを目指すこともできます。

ナイトダイビングがしてみたいなどの希望があるなら、それに合わせたランクのCカードの取得を目指しましょう。

20150317

スクーバダイビングを楽しむには

スクーバダイビングでは、空気の詰まったボンベを身につけて、海中に潜ります。

そうして、陸上とはまた違った、感覚や景色を楽しみます。

ボンベを身につけているので呼吸が楽にでき、普段泳ぐときの息継ぎに自信がなくとも大丈夫です。

大切なことは、耳抜きをちゃんと行うなど、ダイビングにおいての注意点を守ることです。

このようなスクーバダイビングを楽しむには、体験ダイビングに参加するか、ダイビングライセンスであるCカードを取得してもう少し自由に潜るか、どちらかになります。

後者の場合は、取得したCカードのランクが上であればあるほど、自由に潜ることができます。

また反対に、経験が浅かったりブランクがあったりしても、心配いりません。

ガイド付きのコースが申し込めるなど、多くのダイビングショップでは、様々なダイバーに向けてサービスを展開しています。

20150315

ダイビングをやってみたい

私はダイビングの経験はありませんが、テレビなどでダイビングをやっている方を見るとやはり海の中の世界と言う物に憧れますね。

ダイビングスーツを着て器具を背負ってと思うと少し大変そうですが、その分安全は保障されているので要は慣れなのかなと思います。

知人で初めてダイビングを体験した方がいるのですが、すっかりダイビングの魅力にハマって夏になるとダイビングスポットに遊びに行くのが定番になっているそうです。

元々綺麗な魚や海の神秘的な面に興味があるので私も憧れてばかりおらずにやってみようと思います。

きっと肉眼で見る海の中と言うのはテレビで見るより美しいのでしょうね。

その為にも基礎的な体力作りをしておかないと…と密かに筋トレを頑張っています。

20150314

ダイビングの良さと海の中の生物

ダイビングの魅力の1つは、海の中で生息している生物です。

そもそも人間という生物は、もちろん陸上で生活をしていますね。

という事は私達は、あまり海洋生物を見る機会が無いのです。

一応水族館などに行けばそのような生物を見る事ができるのですが、そもそも日常生活で水族館に行く機会も余り無いでしょう。

ところがダイビングをすると、そのような生物を多く見る事ができるのですね。

特に沖縄地域などでは、非常に多彩な生物を見る事ができます。

あのエリアの場合は、亀などが多く生息しているようですね。

またイルカなどに触れることができるスポットなどもあります。

その生物達は、とても可愛らしいのですが。

陸上生活ではあまり触れられない生物の近くに行く事ができる事を考えると、一度は海に潜ってみたいと思いますね。

20150313

私がダイビングを体験したいと考えている主な理由

私は一生に一度は、ダイビングを体験してみたいと考えています。

やはりそれは、とても素敵な体験ができると思われるからです。

その体験をした方々は、ダイビングに没頭するようになった事例がとても多いようですね。

ほんの短期間のダイビングを考えていたものの、いつの間にかそれに没頭してしまっている方もいらっしゃるようです。

思えば海の中の光景は、陸上とは大きく異なりますね。

とても神秘的なものを見る事ができるので、海に魅せられた方々も多いのかなと思うのですが。

多くの方々を魅了しているダイビングなのですから、やはり私としても一生に一度はそれを経験してみたいと思います。

いずれそう遠くない日に、そのためのライセンスを取得する予感がしてなりません。

20150312

ダイビングと地域性との関係

ダイビングは、地域と大きな関係があります。

日本全国にはダイビングができる場所が沢山あるのですが、それが集中している地域もあるのですね。

やはりそれが一番多いのは、沖縄地域です。

実際ダイビングを始めて経験している方などは、他の地域よりもむしろ沖縄のスポットを利用している事が多いですね。

他の地域に比べるとスポットの数が非常に多いため、選択肢も幅広いからです。

またその地域の場合は、初心者の方々に対するサポート体制もかなり充実していると言われています。

その他の地域の場合は、主に南部エリアに多いですね。

特に伊豆諸島などでは、意外と多くのスポットが見られる状況なのですが。

ダイビングのスポットは、特定のエリアに多く固まっているのが特徴的ですね。

20150311

はじめてのスキューバーダイビング

兄の結婚式で、私と家族はハワイへ行きました。

その際に生まれて初めて、スキューバーダイビングというものを体験しました。

本来であれば免許がないと出来ないらしいのですが、インストラクターがついていれば、それがなくても出来るという事で、私たち家族全員でやってみました。

元々海が好きな私は、あまり抵抗なくすることが出来ましたが、インストラクターがとにかく注意する事は、耳抜きを怠らないようにするという事でした。

ヘタしたら鼓膜が破れるという事で、耳が少しでもキーンとなったら、すぐに耳抜きをするように注意しながら、スキューバーを楽しみました。

ハワイのきれいな海深くまで潜って見る景色は、まさに幻想的で、非常にテンションがあがっていたのですが、兄に聞いた所、水中メガネのサイズが合っておらず、目が常につり上がっていて、緊張しているように見えたとのことでした。

20150310

ダイビングをやってみたいと思っている人へ

ダイビングをやってみたいと思っている人はいても、難しそうだからとあきらめてしまう人もいます。

しかし、全国には大小さまざまなダイビング専門店があり、初心者からでもダイビングを体験したり、ライセンス取得を目指すこともできます。

ダイビングに必要な道具を揃えるのはお金もかかるし、重そうだと思う人もいますが、全部レンタルすることもできるので便利です。

ダイビングに興味があれば誰でもチャレンジすることができます。

泳ぎに自信がない人でもダイビングに挑戦することが出来ます。

子供でも体験することができるので、幅広い年齢層の人が楽しむことができます。

ダイビング専門店で申し込むこともできますが、旅行代理店では手ごろなパックツアーがたくさんあり、旅行気分を味わいながら海も楽しむことができます。

20150309

ロマンチックに空を飛ぶ為にダイビング

ダイビングの魅力は、空を飛んでいるような感覚です。

そもそも私達が水の中を泳いでいますと、何となく鳥になったような気持ちになるでしょう。

プールの中の水は多いですし、空の色も青いですね。

どちらも青色という共通要素があるのですが、水中を泳ぐといかにも空を飛んでように感じられるのです。

人によっては、鳥になった気持ちを味わってみたいと思っている事があります。

鳥のように羽ばたいて、空を飛んでいる感覚を満喫したいというイメージですね。

つまりそれがダイビングの魅力なのです。

水の中を泳いでみるば、とても綺麗な物を見る事ができるでしょう。

水の中が、非常にロマンチックな雰囲気に満ちていると思うのですが。

ですので多くの方々は、やはり夏の時期になるとダイビングを満喫しているのだと思います。

20150308

水中撮影機材の選び方

楽しいダイビングを記録するのも、ダイビングの楽しみ方の一つです。

カメラ選びですが、防水機能付きのカメラがありますが、せいぜい7m程度の防水です。

防水プロテクターが装着できるカメラを選びます。

カメラメーカーから純正アクセサリーとして販売されているものが操作性に優れているようです。

ダイビング初心者なら水深20m程度の防水プロテクターが値段が手頃です。

スマホ用の防水プロテクターは、サードパーティ製の汎用モデルなので先に口コミなどで確認することが大切です。

また、本番前に潜水プールで試用(水没テスト)してみることです。

水温が下がるとバッテリーの性能が低下しますので、予備のバッテリーは必ず携行します。

万一、浸水してしまったときは、メディアを抜いて乾燥させてから修理に出します。

メディアも乾くまでは、触らないことです。

ダイビング後に見る水中の良い思い出です。