初のダイビング
初のダイビングはあまりにも自分の想像と違ってとにかくテンパりました。
元は水泳部だったので、プールで泳ぐことは得意ですが、海は足がつかなくなってくると、それだけでもうあわてます。
それだけではなくダイビングは、あまりにもボンベが重いのにもビックリしましたし、ダイビングスーツの着辛さと圧がすごくて、もうヤダ!
と思ってしまいました。
しかもいざ海にダイビングをやりにいったもののすっかり自分が魚が苦手だったことを忘れていました。
魚の群れが来て大分潜った所で叫びそうになりました。
でも、終わった瞬間には「あー気持ち良かった」と思えるような爽快感がわいてきました。
一緒に行った友達も最後に満面の笑顔で楽しんでいたことがわかりました。